戻る

愛川・清川 教育

公開日:2018.10.19

収穫の秋を体験
高峰小児童が稲刈り

  • 丁寧に稲を刈る児童たち

 愛川町立高峰小学校の3年生と4年生児童が10月5日、町内角田の箕輪耕地で稲刈りを行った。

 同校では毎年、総合学習の一環として米作りを行っている。今年も6月に児童たちが植えたもち米の苗がたくましく育ち、収穫の時期を迎えた。

 この日は児童60人が参加。鎌を片手に稲を刈った。慣れない姿勢での作業に「腰が疲れる」と苦労しつつ、2時間ほどで全ての稲を刈り取った。

 同校では今後、収穫したもち米を11月のイベントや12月の餅つきで味わうという。

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS