愛川町立高峰小学校の3年生と4年生児童が10月5日、町内角田の箕輪耕地で稲刈りを行った。
同校では毎年、総合学習の一環として米作りを行っている。今年も6月に児童たちが植えたもち米の苗がたくましく育ち、収穫の時期を迎えた。
この日は児童60人が参加。鎌を片手に稲を刈った。慣れない姿勢での作業に「腰が疲れる」と苦労しつつ、2時間ほどで全ての稲を刈り取った。
同校では今後、収穫したもち米を11月のイベントや12月の餅つきで味わうという。
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