愛川幼稚園の園児が11月8日、町内半原の県立愛川ふれあいの村で芝すべりを体験した。
これは、同園で20年以上続く恒例行事。秋晴れに恵まれたこの日は、年長園児約50人と年少園児約40人が参加した。
園児たちは各家庭で手作りしたソリを用意し、落ち葉と芝の混じる坂を滑り降りた。滑走面にクリアファイルを貼るなど工夫を凝らしたソリはスピードも出て、園児たちは普段とは違う遊びに夢中になっていた。同園の大貫伸久園長は「自然の中で遊ぶことで、子どもたちに季節を感じてもらえたら」と話した。
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