愛川町半原の顕妙寺で2018年12月25日、親子約60人が参加してお餅つきが行われた。
これは、相模原市を拠点に活動する未就園児の集い「青空外あそびの会もりのこ」が毎年行っているもの。
同会では夏に川遊び、冬にお餅つきで顕妙寺を訪問することが恒例になっており、この日も多くの親子が参加。火を起こしてもち米を蒸し、臼と杵でお餅をついた。
小さな子どもは保護者と一緒に杵を持ち、「よいしょ」の大きな掛け声で元気いっぱいにお餅をついていた。
つきたてのお餅は、大根おろしやお雑煮で味わった。また、境内に多く生えている竹を使い、竹はんごうでの炊き込みご飯なども作った。自分たちの手で作ったお餅に、子どもたちも「美味しい」と笑顔を見せた。
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