愛川町立高峰小学校PTA(小林夏子会長)と同校ふれあい委員会の6年生児童2人が3月11日、愛川町社会福祉協議会と特別養護老人ホーム志田山ホームを訪れ、寄付をした。
同小PTAは「小さな福祉運動」として、学校でのプルタブ回収を行っている。児童や保護者が家庭で空き缶のプルタブを集め、同校の回収箱に持ち寄る。集まったプルタブの換金分に地域交流イベントでの収益金の一部をあわせ、町内の高齢者施設や福祉団体などに毎年寄付しており、10年以上続いているという。今年度は、町社会福祉協議会へ現金1万円の寄付と、特別養護老人ホーム志田山ホームへ車椅子1台を寄贈した。
町社協では、萩原庸元会長が児童から寄付を受け取り「毎年ご寄付をいただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
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