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愛川・清川 経済

公開日:2019.04.19

川北区・宮本区がトップ
愛川町の県議選投票率

 4月7日に行われた神奈川県議会議員選挙。県全体の投票率は41・16%で、過去最低を記録した。愛川町と清川村でも投票率は低下し、愛甲郡では前回から6・17ポイント下がった。愛川町が発表した町内投票所ごとの投票率では、第1投票所(川北区・宮本区)が42・04%でトップだった。

 今回、投票率が唯一40%を超えた第1投票所は、2015年の前回県議選でも47・79%で投票率トップが続いた。

 投票率では、この他に第5投票所(角田区・三増区)の37・88%、第7投票所(春日台区)の36・57%が続く。投票率が最も低かったのは第8投票所(大塚区・六倉区)の21・56%だった。

 なお、町内の期日前投票は7・83%で、前回の7・01%から増加した。

 投票率や期日前投票について町選挙管理委員会は「投票率向上のために、今後は期日前投票所の増設も進めていきたい」と話す。

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