若い世代による国際交流・国際協力・平和に関する学習などの活動を発表する「市民平和のつどい」が1月20日(土)、ヴェルクよこすか6階ホールで行われる。
緑ヶ丘女子中学高校は先月23日、生徒18人が「横須賀・舞鶴引揚交流プロジェクト」で同市を訪問。抑留体験者や引揚記念館で活動する中学生との交流のほか、抑留者が着用していたコートの試着、コーリャン粥の試食などを通して引揚の歴史を学んだ。同館では企画展示室の壁に平和の思いを書く「未来へのメッセージ」にも参加。当日は、これらの経験をまとめて発表する。
また、市が行っている姉妹都市交換学生事業の参加学生3人と、JICAのボランティア(青年海外協力隊)の2人が、現地で学んだことや国際協力を通じて得たことを報告する。
時間は午後1時半から3時半、登壇者と参加者の交流会もある。入場自由で先着100人。問い合わせは市国際交流課【電話】046・822・8138
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
「ピンクリボン」チャリティー講演会4月23日 |
|
|
|
|
|
<PR>