「新三笠桟橋」供用開始へ 経済
老朽化に伴う建て替え完了
猿島航路のフェリー発着所である三笠桟橋の建て替え工事が終了し、今月25日から供用が開始される。「新三笠桟橋」と名前も変更する。 築48...(続きを読む)
老朽化に伴う建て替え完了
猿島航路のフェリー発着所である三笠桟橋の建て替え工事が終了し、今月25日から供用が開始される。「新三笠桟橋」と名前も変更する。 築48...(続きを読む)
地方再生のモデル都市に選定
国土交通省は先月30日、地方再生「モデル都市」として32都市を選定、県内では横須賀市と小田原市が選ばれた。市では、ティボティエ邸を活用したガイダンスセンター整...(続きを読む)
西浦賀の観光農園で養蜂
西浦賀の丘陵地にある観光農園「ファーマシーガーデン浦賀」が、ミツバチの飼育に取り組んでいる。農園内で採蜜までを行い、精製とびん詰を専門業者に委託した...(続きを読む)
横須賀市
エリア別に生物紹介
横須賀市は地元の身近な自然の魅力を再発見してもらおうと、「横須賀 身近な自然ガイドブック」を発行した。市内に広がる自然を「川」「谷戸・里山」など、ジャンルやエ...(続きを読む)
大楠中
40年前制作「裸馬」の貼り絵
大楠中学校の体育館に2頭の裸馬(はだかうま)が描かれた大きな貼り絵がある。「裸馬の風が吹いた」の合唱曲をモチーフに40年前の生徒らが手掛けた作品だが、近年破れ...(続きを読む)
よこすかテレワーク
隙間活用が評価「地方創生賞」
横須賀商工会議所と一般社団法人「sukasuka―ippo(スカスカイッポ)」が連携して行う事業「よこすかテレワーク」がこのほど、地域の新たなチャレンジを表彰...(続きを読む)
横須賀中央エリア
地元関係者が指針策定
商業施設併設のマンション建設計画などが進む横須賀中央エリアで、市民らのまちづくりへの意見をまとめたガイドラインが完成した。景観や居心地の良さなどへの配慮を促す...(続きを読む)
海上自衛隊船越新庁舎
説明会で住民に不安の声
防衛省・自衛隊が進めている船越新庁舎整備の中に、司令官等の人員輸送や物品輸送のためのヘリポート(場外離着陸場)を敷地内に設置する計画があることがわかった。今月...(続きを読む)
平作川
多い時で540隻が完全撤去
長年にわたりプレジャーボートが不法に係留されている平作川で、県の働きかけで自主・強制撤去が進み、多い時で約540隻あった船体がゼロになった。強制撤去...(続きを読む)
久里浜港
地域活性の新モデルに
港湾施設の利活用やポートセールスの強化を推し進める横須賀市は、久里浜港一帯を国土交通省の「みなとオアシス」に登録申請する。同エリアの認知度向上と交流...(続きを読む)
横須賀版「キッズウィーク」試行へ
横須賀市が「キッズウィーク」の実施に乗り出している。学校休業日を土日などと組み合わせて新たに連休を設けるもので、今秋から試行する方向。市では商工会議所、商店街...(続きを読む)
横須賀市
料理サイトでレシピ公開
横須賀市教育委員会はこのほど、月間利用者延べ6千万人といわれる日本最大の料理情報サイト「クックパッド」に、市の小学校給食のレシピを公開する取り組みを開始した。...(続きを読む)
衣笠山公園
回復に取り組み続く
「日本さくら名所100選」の一つでもあり、2000本を有する衣笠山公園では近年、樹の老朽により、桜の開花が危機に瀕している。これに対し、樹勢回復に向けた取り組...(続きを読む)
池上の子育て支援団体が
「朝食をしっかり食べて学校に通ってもらいたい」―。食事と交流の場を用意する子ども食堂の取り組みが市内外で広がる中、池上で活動する「よこすかなかながや...(続きを読む)
うみかぜ公園
若者ら競技人口底上げへ
平成町にあるうみかぜ公園内スケートボードパークの改修工事が終了し、3月1日午後から一般開放される。スケートボードは東京五輪の正式種目に決定したことにより競技人...(続きを読む)
横須賀市
新港町の市有地に整備
横須賀市は2018年度予算案で、新港町の市有地に(仮称)中央こども園を整備する計画を明らかにした。上町保育園と鶴が丘保育園を統合し、子育て支援拠点の...(続きを読む)
ベイスターズ総合練習場
入札不調で工期ずれ込み
夏島町の追浜公園内に整備される横浜DeNAベイスターズ総合練習場の供用開始が、当初予定の2019年3月から7月にずれ込む見通しとなった。昨年11月・12月に実...(続きを読む)
新年度予算案
海洋都市、エンタメ、谷戸再生
横須賀市の上地克明市長は今月14日、2018年度の当初予算案を発表した。一般会計の総額は1554億4千万円で前年度と比較すると97億5千万円の増加。1500億...(続きを読む)
横須賀市×民間事業者
移動傾向データ化し検証も
横須賀市は今月1日から、民間事業者と連携した「シェアサイクル」を始めた。市内4カ所に設置したステーション(貸出・返却場所)の間で乗り捨てができる仕組みで、市で...(続きを読む)
横須賀市
JR久里浜駅周辺、22年開設へ
横須賀市の上地克明市長は先月25日、市役所で記者会見を開き、サッカー・J1リーグ「横浜F・マリノス」の練習拠点をJR久里浜駅周辺に整備する方針を発表した。マリ...(続きを読む)
横須賀市
新たな観光資源として活用
横須賀市は、観光振興策の一環として、市内のトンネルを紹介する「トンネルカード」を発行した。トンネルを題材としたカードの発行は、自治体では日本初。市内の飲食店1...(続きを読む)
児童生徒造形作品展
造形教育研究会70年のあゆみも
横須賀美術館で現在、「児童生徒造形作品展」が開かれている。市立幼稚園・小中学校、高校、ろう・養護学校の児童生徒の作品約3000点を展示するもので、今年で70回...(続きを読む)
市立小中学校
検討委員会が答申
市立学校の「学期制」について横須賀市教育委員会は、「現状を維持しながら、秋季休業(秋休み)の廃止や長期休業前の教育相談などの充実により、2学期制の特色を活かし...(続きを読む)
浦賀丘在住浜口さん
天皇陛下を前に披露
新年恒例の宮中行事として、今月12日に開かれる「歌会始の儀」の入選者10人に、浦賀丘在住の浜口直樹さん(38)が選ばれた。看護師として働く中で感じたことを歌に...(続きを読む)
防災チャイムにも活用
横須賀市が「市歌」の活用に乗り出している。今月4日から、市内で流れる防災行政無線のミュージックチャイムやごみ収集車の音楽を市歌のメロディに変更。8日の成人式で...(続きを読む)
ウ イ ンドサーフィン
津久井浜海岸を舞台にして昨年5月に初開催されたウインドサーフィンの世界大会(W杯)は継続が決まった。上地克明市長を会長とする大会実行員会が先月27日...(続きを読む)
2018年4月13日号