記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月25日0:00更新
「スクールコミュニティ事業」のモデル実施を始めた汐入小。「こども応援団」の皆さんも卒業生や地域に関わる人ばかりで、学校への思いも熱く感じました。そう考えると小学校区での「地域拠点化」は理にかなっているのかもしれません。
市外では、空き教室などを活用した「コミュニティハウス」や市民図書室を設けている小・中学校もあります。安全面など課題はありますが、横須賀でも空き教室の増加や老朽化による公共施設の集約などの地域課題を抱える中で、学校という”場”の可能性が広がることを期待しています。
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