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新築・リフォーム・設備・造園…地域の総合建設会社へ 新生キリガヤ、飛躍の1年に
昨年9月、本社を移転し、創業130年の歴史を持つ材木店から住宅専門の建設会社へ事業転換した「(株)キリガヤ」。移転から4ヶ月、同社において2013年は飛躍の年だ。年はじめに改めて、同社がこれまでと変わったこと、また木のスペシャリストが提案する「木の家づくり」、地域との関わり方などについて聞いた。
「住まいのこと、何でもご相談を」
―改めて、キリガヤが変わった点とは
一言で表わすと事業者向けの会社から地域の皆様にとってより身近な会社に生まれ変わったということです。これまで長年手掛けてきた材木の卸業務は横須賀市田浦にある部門に一括し、新社屋については「新築」「リフォーム」「造園」「家具」の4部門に集中させました。「住まいのことなら何でも相談できる地域の総合建設会社」。これが新生キリガヤです。
―新たに設立された「キリガヤスタイル」とは
元々は同じ会社ですが、工法の違いで分けました。木と金物接合による耐震構法の「SE構法」がキリガヤスタイル。国産の木材を使った、日本ならではの在来工法に特化したのがキリガヤです。
―共通するのは「木の家づくり」ですね
そうです。130年以上にわたって材木店を営んできたからこそできる、木の特性を活かした家づくりを両社とも提案しています。
―同時に土地の気候風土に合った家づくりを提案されています。逗子葉山に適した家づくりとは
例えば、建物がひしめく東京では、空調に頼った高密高断熱もいいかもしれません。ですが、逗子や葉山には恵まれた自然がある。春や秋は窓を開けて自然と一体になれて、夏や冬は機能性を担保して暑さや寒さを軽減させる、そんな「自然体の暮らし」がこの地域には適しているのではないでしょうか。それが体現できるのが木の家です。建物自体が呼吸をする”生き物”で、何十年も住み続けることができ、四季や自然と調和する。我々は今後も「逗子葉山らしい暮らしをしたい」という方のお手伝いができればと考えています。
―それはリフォームでも可能なのでしょうか
もちろん可能です。内装に自然素材を使ったり、照明や間取りで自然との調和を図ったり、暮らしを快適にする方法はいくらでもあります。さらにキリガヤでは「緑」を快適な暮らしの重要な要素と考えています。緑は生活に潤いを与えてくれるもの。室内に少し草木を置いたり、建物の外、庭の造園を提案させていただくことで建物を単なる箱ではなく、より快適な生活空間を生み出すことが可能になります。新社屋の1階ではそんな提案を見ていただければとコーディネイトに色々な”味付け”をしています。ぜひ一度ご覧下さい。
―1階のスペースですが、市民活動の場所として市民の方に開放なさっています
昨年9月からわずか4ヶ月の間に既に3千人以上の方にご利用いただいています。演劇や料理教室、市民団体の発会式、内容は様々ですが、今後
も交流センターとは違う使い勝手ができる場所として、地域の方々に使っていただきたいと思います。
―今後地域との関わりは
地域とともに生きる。それが全てです。地域の方に「キリガヤがいてくれて良かった」と思ってもらいただければこんなに嬉しいことはない。地域で仕事ができることに感謝しながら、皆様に役立つ会社を目指して邁進します。
㈱キリガヤ
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