逗子・葉山 ピックアップ(PR)
公開日:2024.06.21
断熱窓と遮熱塗料でエコ生活
補助金利用で環境負荷低減を
葉山で創業74年 総合建築・塗装のヌマタグループ
葉山町がSDGs目標達成のために推進する「葉山町エシカルアクション」に参加する住まいのプロ集団・ヌマタグループ。
同グループはエコな暮らしの提案として、断熱窓への交換と、外壁・屋根の遮熱塗料での塗り替えを勧めている。
住居の中で熱の出入りが多い窓。窓の断熱性を高めると、夏は室内への熱の侵入を防ぎ、冬は暖かい空気を外に逃さないため、エアコンの使用を抑えられる。10年間の冷暖房費を20万円以上節約できるという窓メーカーの調査報告もある。
しかも今なら窓交換の場合、「先進的窓リノベ事業2024」として11月30日(土)までの予約で、窓1枚につき5・8万円から22万円、合計で上限200万円までの補助金を国から受けられる。
屋根は直射日光が当たると表面温度が上昇し、それによって建物内も暑くなる。一般的な屋根塗料を使った場合、屋根表面の温度は73度にまでなるが、同社が取り扱う遮熱塗料の場合、51・4度まで抑えられるというデータがある。室内の温度では約3度の差が出るという。
高日射反射塗率装については、「逗子市カーボンニュートラル推進補助金」の対象で、7万5千円の補助が受けられる。
沼田宏之社長は「国や行政の補助金を活用して、環境負荷低減を推進していきましょう」と呼びかける。
ヌマタの逗子市・葉山町内の戸建て総数に対する断熱窓リフォームの工事実績はシェア42%。同社への信頼が伺える。
社会貢献でもSDGs
同社のSDGsの取り組みは企業活動にとどまらない。一般社団法人「LOCALINNOVATION」を設立し、地域貢献活動にも積極的だ。
その一環で、5月18日に葉山町100周年を記念した「Hayama Beach Candle」を森戸海岸で開催。約5000個のキャンドルで砂浜に葉山町100周年ロゴマーク、富士山、鳥居、ヨットを描いた=写真右下。そのキャンドルのカバーには従来までのプラスチックカップに替え、衝撃や熱に強く、繰り返し使えるポリカーボネート性のカップを使用し=写真左下、プラごみの削減を実践した。
沼田社長は「地域貢献を通しても、環境課題にしっかりと取り組んでいきたい」と熱く語った。
株式会社ヌマタ
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神奈川県三浦郡葉山町下山口1936
TEL:046-875-1534
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