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中医学で患者を診断する方法 四診 その1
現代医学の診断は検査値に大きく左右されるのに対し、中医学では診察する人の五感を大切にします。これが四診と言われる診断方法です。四診は「望診」「聞診」「問診」「切診」の4つで、五感を使って患者さんの情報を得る方法です。今回はこのうちの二つについてお話しします。
「望診」は目で患者さんを診る方法。顔、目、皮膚、態度、舌、歩き方などを観察します。舌の形や色、苔の状態を見ることを「舌診」と言い、中医学独自のものです。
「聞診」は耳と鼻によるもので、患者さんの声の大きさ、しわがれ声、呼吸音、咳、腹鳴、口臭(昔は排泄物の臭いも)。
夏は陽・暑邪 最近は、雨が降れば豪雨、晴れれば夏日、猛暑日と、酷暑と湿気で「夏バテ」や「熱中症」が多くみられるかと思います。夏といっても、冷たい物ばかりでなく、身体を温め血行を良くする食べ物をとることも大切です。
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