寒川版 掲載号:2013年11月29日号
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シクラメン出荷ピーク 今年も鮮やかに開花

最後の仕上げに余念がない
最後の仕上げに余念がない

 寒川町の特産品であり、冬の代表的な花・シクラメンが出荷のピークを迎えている。その華やかさから贈答用などにも人気があり、寒川町温室組合鉢物部会に所属する5軒の農家では、急ピッチで出荷作業に追われている。同部会での年間出荷量は約2万2000鉢。

 冬の鉢植えの代表格として定着したシクラメン。お馴染みの赤い花びらが特徴の在来品種をはじめ、黄色やピンク、2色やフリンジ咲き、八重咲きなど品種改良が進み、急速に普及し始めた。

 取材に訪れた根岸農園(宮山3778)では、約5000鉢のシクラメンが並ぶ。直売も行っているため、訪れる人の目を楽しませている。「今年も順調に育ちました。いつもの年より少し株が大きめかな」と同園の根岸茂和さん。猛暑対策も奏功し、常連客のニーズにも十分に応えられる出来ばえのようだ。

 バラのような花をつけた「ローゼス」、二重の花びらの「ファルファーレ」、つぼみが楽しめる「カンパーナゴールド」、マーブル系の「エルフィンマーブル」、さらには「ビクトリアヴェスタ」「プリマドンナ」など、新しい品種もバラエティ豊かに取り揃えている。

 同園ではシクラメンのほかミニシクラメン、ガーデンシクラメン、ポインセチアなども扱っている。
 

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