デザインラベルボトルを贈呈。右がかなふぅ
寒川町倉見に工場があるキリンビバレッジ株式会社は、人気商品の「キリン午後の紅茶 おいしい無糖」のラベルに県の食育マスコットキャラクター「かなふぅ」を採用。昨年に引き続き県内で限定販売する。同社の堀口英樹社長ら４人が７月13日に黒岩祐治知事を表敬訪問した。
藤沢市出身の堀口社長は「県が取り組んでいる食育、健康の推進に賛同し、私たちも協力したい」とあいさつ。「紅茶は日本の食事との相性が良いので、食育と連動ができれば」と民秋賢常務は話していた。黒岩知事は「キャラクターのラベルを通して県民のみなさんに確実に情報が届く。素晴らしい製品をつくっていただき、本当にありがたい」と感謝を述べた。
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