JR相模線の車両を、沿線で見られる花でラッピングした「フラワートレイン」が3月18日から運行している。
車両は「相模線で巡る季節の花々」をコンセプトに、花で彩られたヘッドマークや車体にラッピングが施され、中吊りポスターでも沿線地域の花の見どころや特産品を紹介している。
沿線の地域資源をPRすることで相模線の利用促進につなげようと運行しているもので、相模線沿線の自治体と商工会議所、神奈川県、JR東日本からなる相模線沿線活性化協議会(福島温座長)が企画した。
車両は4両編成で茅ヶ崎から橋本間を運行し、一部は八王子まで乗り入れることもある。運行期間は7カ月間を予定。18日にJR茅ヶ崎駅で出発式が行われ、沿線市町のゆるキャラも応援に駆け付けていた。
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