第13回湘南国際マラソンの記者発表が5月11日、江の島のヨットハウスで開かれた。今年は12月2日(日)に開催。これまで号砲から計測していたタイムを、今大会からスタートライン通過からゴールまでを計測する「ネットタイム」を公式採用する。
今大会では、「ハーフマラソンの部」を廃止し、「10Kmの部」の制限時間を1時間半から2時間に延長。「10Km車いす・障がい者の部」の代わりに、新たに「ラン&ウォーク(障がい者の部)」を新設した。
フルマラソンは、西湘バイパス大磯西インターチェンジ(IC)をスタートし、江の島入り口付近と西湘二宮ICで折り返した後、大磯プリンスホテルにゴールする。
参加費はフルマラソン1万2500円、10Km6500円、ラン&ウォーク2千円など。大会申込は、フルマラソンの一次募集が5月26日(土)午後8時から、10Kmは27日(日)午後6時から、ファミリーランは28日(月)午後8時から、インターネットのみで受け付ける。
ゲストとして応援に駆け付けた元マラソン選手の千葉真子さんは「相模湾に富士山を望め、海岸線を走るコースは景色がとても良く、走る喜びが実感できる」と魅力を語っていた。
参加申し込みは、大会ホームページ【URL】http://www.shonan-kokusai.jp/13th/
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