6月の美術協会作品展に出品された陶芸作品に、光が入った。海の生き物のようなオブジェは、同協会の小林正光さん(72・宮山)が作ったランプシェードで、内側は空洞になっている。
小林さんは元自動車関連のデザイナーで、定年前から趣味で陶芸を続けていた。「世の中にないものを」と模索し続けた形は、いつしか穴だらけの突起に行き着いたという。「今後はもっと尖がったものを作りたい」と語っていた。
|
<PR>
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
6月の美術協会作品展に出品された陶芸作品に、光が入った。海の生き物のようなオブジェは、同協会の小林正光さん(72・宮山)が作ったランプシェードで、内側は空洞になっている。
小林さんは元自動車関連のデザイナーで、定年前から趣味で陶芸を続けていた。「世の中にないものを」と模索し続けた形は、いつしか穴だらけの突起に行き着いたという。「今後はもっと尖がったものを作りたい」と語っていた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|