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寒川 トップニュース教育

公開日:2020.02.21

小谷小が40周年
農業体験など伝統受け継ぐ

  • 記念横断幕も作られた

  • 5周年の記念誌から田植え体験は今も続く

  • 校章は茅ヶ崎の大竹房子さんの案だった

 小谷小学校が2月10日に創立40周年記念式典を開き、地域住民など関係者が集い、文教大の和太鼓部の演奏が華を添えた。昨年は航空写真(人文字)の撮影や記念植樹なども行われている。

 1980年の開校前の呼び名は「仮称第四小学校」だった。校歌の「西にほおえむ富士阿夫利」にもあるように校舎外壁は丹沢の山々をイメージしたデザインとなり、旭小や寒川小から一部児童が移り、721人が通い始めた(現在の児童数は483人)。開校1年後には今も取り組んでいる田植え体験もスタート。初年度は6俵1斗を収穫し、大豊作だったと言う記録も残っている。

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