品薄状態が続き、3月には6億枚の増産体制になるとも言われた使い捨てマスク。入荷を待つのではなく、自作する選択肢もある。寒川駅北口のニシヤマ手芸店に簡単な作り方を聞いた。材料はダブルガーゼという素材(縦30cm×横40cm)が望ましいが、特に決まっていない。本紙記者(42)の不器用な波縫いでも、15分ほどで立派なマスクになった。店主の西山信子さんによると「使い捨てマスクの部品(ゴム紐や鼻部分の金属)も再利用できますよ」。ネット上ではキッチンペーパーをホチキスでとめたり、輪ゴムを使う簡易マスクなども紹介されている。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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