台北士林扶輪社の林嘉瑞Kenny社長
寒川ロータリークラブが５月20日、茅ヶ崎市保健所にマスク１００枚を寄贈した。洗って使える高性能の「ウルトラテックスマスク」で姉妹クラブの台北士林扶輪社（ロータリークラブ）から贈られたもの。「早く日本の状況が回復し安定した生活に戻れます事を台湾人一同心よりお祈り申し上げます」と添えられていた。両クラブは44年前から相互訪問などの交流を続けている。保健所側は「子どもの検診時にも活用したい」と語った。寒川ＲＣではさらに地元の医療機関や介護施設などに１万枚を寄贈する予定という。
保健所所長（右端）へ託した
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桜色に染まる週末4月12日 |
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