寒川中央公園のビオトープで紫色のスイレンが見頃を迎えた。通行人が乗り出すようにスマホで撮るなど、注目を集めている。花は夏ごろまで楽しめ、午前中に開き、午後には閉じてしまう。
誰が池に持ち込んだのか、由来ははっきりしていない。寒川エコネットでは数年前からこのビオトープの水を抜いて定期的に外来種生物を取り出すなど世話している。スイレンが繁茂しすぎると水中が酸欠となり他の生物に影響するため、数を調節しているという。
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