パラリンピックの聖火が8月13日夕刻に中央公園で採火された。
パラリンピックの聖火は国内各自治体ごとに独自の方法で採火され、摩擦で火をおこしたり、お寺の燈火から採った自治体も。茅ヶ崎市は太陽光でおこした火を使い、茅ケ崎養護学校(西久保)でランタンに移した。寒川町では町民も加わって実施する予定だったが緊急事態宣言もあり町長や担当職員が実施。まずは町民が祈りを込めて折った鶴を金属網の中で着火、その火はランタンに移され、さらに携帯用のカイロに灯してから寒川を出発した。
寒川を含む全国から集った火は20日に東京赤坂離宮での集火式で一緒にされた。
|
<PR>
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|