寒川 社会
公開日:2022.10.21
子どもたちが花壇のお世話
ベゴニアの抜き取り作業
中里交差点脇にある「小さな花園を守る会」の花壇で10月8日、宮山地区中里子ども会の小学生と保護者、同会会員で、春から夏にかけて咲き誇ったベゴニアの花を抜き取る作業を行なった。冬に向けてパンジーの花を植え付けるため。
ベゴニアは花を咲かせている状態で、春先に植え付けに参加していた子どもたちは、現在もきれいに花開いていたベゴニアを見て驚いていた。解散時には、植え替えればまだ咲き続けるベゴニアの株を手に帰宅した。
会員の一人は「子どもたちが今後も楽しんでこの花壇の世話をし、地域の環境美化活動を続けてくれることを願っている」と話した。
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