戻る

寒川 スポーツ

公開日:2023.03.31

天然芝のサッカー場完成
 川とのふれあい公園 一般利用は4月1日から

  • テープカット後、思い思いに天然芝を楽しんだ

  • シュートセレモニーの様子

 相模川河川敷にある「川とのふれあい公園」のサッカー場が、1万平方メートルの天然芝に生まれ変わった。

 3月4日、5日にはリニューアルオープンイベントが同所で開かれ、木村俊雄町長や県サッカー協会の坂本紀典会長らの他、グラウンド利用者など約100人が集まり、完成を祝った。

 町内に約20あるサッカーチームなどが練習や試合会場にしている他、グラウンドゴルフなどにも使用されている同サッカー場。これまでは土がむき出しで、雨が降ると池のようになり、なかなか水が引かなかった。

 これらの問題を解消するため昨春から整備を開始。6月には地域の有志約400人が参加し、芝生ポット苗4万1千個を植栽し、養生してきた。

 今後の維持管理を担う寒川サッカー協会の青木澄夫会長は「長年の夢が叶った」と言い、「他に負けないグラウンドを目指す」と意気込んだ。

 一般利用は4月1日(土)からで、予約は町ホームページから可能。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

寒川 ローカルニュースの新着記事

寒川 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS