平塚版 掲載号:2018年12月20日号 エリアトップへ

県政報告 子育てに優しいまちへ 県議会議員 森正明(自民党)

掲載号:2018年12月20日号

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 神奈川県はここ5年間で、平塚児童相談所(中原)と子ども自立生活支援センター「きらり」(片岡)の2施設を市内に開設しました。地元県議として設置に向け応援してきましたが、両施設が稼働し、改めて様々なメリットを感じています。

◆ ◇ ◆

 児童相談所は、子どもの障がいや虐待に関する相談をはじめ、非行や不登校といった様々な課題について専門的な支援を提供する機関です。児童福祉司や児童心理司らが勤務し、子育ての悩みにも広く応じています。

 相模原市の政令市化に伴い2014年に新設されるまで、平塚市は中央児童相談所(藤沢市)の所管でした。利用する際のアクセス利便性が向上しただけでなく、相談場所が身近にあるという安心感も確保されました。

 一方、きらりは乳児院や障がい児入所施設、児童心理治療施設の3つの機能を併せ持った福祉施設で、専門的な心理・医療ケアを提供しています。横浜市内にあった県2施設を再編する形で、五領ヶ台高校跡地に2017年開設されました。

 障がいのあるお子さんをお持ちの家庭では、短期入所サービスを利用できる施設が市内にできたことで、安心感が増したのではないでしょうか。実際に平塚市民の入所利用が非常に多くなっているそうです。

 また、両施設の所長から、地域の方々にはボランティアや寄付といった温かな支援をいただき、大変感謝しているということも伺っています。

◆ ◇ ◆

 子供たちを取り巻く環境は日々変化しています。かつては家庭や地域の中で子育てが完結していましたが、核家族化や地域の希薄化が進む昨今、子育てが「孤育て」になるケースが増えています。

 親だけで子育てに向き合うのはあまりにも大きな不安を伴います。市民の方には、児童相談所やきらりのような専門的な機関を積極的に活用してもらいたいと思います。

 私は福岡大で教員免許を取得し、学生時代は学校教師を志していました。湘南ベルマーレで選手引退後は下部組織の監督を務め、家庭では1男2女を育ててまいりました。

 子育ての観点は今後のまちづくりを考える上で欠かせないポイントです。子育て支援策や学校教育の魅力化など、これまでの人生で得た経験を生かして取り組んでまいりたいと思っています。

■企画・制作/森正明事務所【電話】0463・21・8655【FAX】20・2002【URL】

www.morimasaaki.net

森正明

TEL:0463-21-8655

http://www.morimasaaki.net/

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