中原区 教育
公開日:2026.03.06
「難民」たちの今を知って
映画・学習会に60人
在留資格がなくなるとはどういうことなのか。「多文化映画・学習会」が2月28日に川崎市国際交流センターで開催され、小学生から70代まで60人が参加した。主催は多文化活動連絡協議会。
家族の難民申請が不認可になったクルド人の高校生を主人公にした映画を鑑賞後、難民らの支援にあたるNPO法人北関東医療相談会・事務局長の大澤優真さん(33)が登壇。生活に困窮し、帰国することもできない「仮放免」状態の人について話した。大澤さんは「川崎市内にも多くの難民者がいる。働くことが許されず、公的な援助も受けられない人がいることをもっと多くの人に知ってほしい」と訴えた。続いて、同協議会の学習支援を受け、今は支援者側になったネパール人の大学生と高校生の姉弟が映画を見て感じたことを発表。自分たちもかつては言葉もわからなかった不安を口にし、今は勉学に励んでいることを話すと参加者から大きな拍手が送られた。
代表の中村ノーマンさんは「日本の状況を知ってもらい、少しでも理解が広がって社会を変えるきっかけになってもらえたら」と思いを込めた。
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