戻る

平塚・大磯・二宮・中井 経済

公開日:2021.06.17

情報交換で”死中に活”
飲食店が同業者交流会

  • 間隔を空けるなど感染対策のもと実施

 飲食店の情報交換の場として、「西湘・湘南界隈の飲食店交流会」が6月7日、茅ヶ崎館(茅ヶ崎)で初開催され、平塚・茅ヶ崎・藤沢・小田原から飲食店経営者など10者が参加した。

 夕陽ヶ丘のフレンチレストラン「アッシュ×エム」を経営する相山洋明さん(51)が主催する同会。「コロナ禍で例年の4割ほどの売上の中、従業員も守らなければならない」など現状を報告し合った後、ネット通販に注力し実績をあげている例などを紹介し、それぞれが取り組むコロナ禍での”生き残り戦略”を共有した。

 相山さんは「平塚市も6月からまん防の対象地域に追加され、戸惑っている経営者も多いと思う。これからも情報交換で助け合う場を作っていきたい」と話した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

平塚・大磯・二宮・中井 ローカルニュースの新着記事

平塚・大磯・二宮・中井 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS