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平塚・大磯・二宮・中井 スポーツ

公開日:2025.08.15

平塚市少年野球大会
ジュニア・学童共に初優勝
計27チームが参加

 第62回平塚市少年野球大会が6月27日〜7月27日に開催され、学童、ジュニアの部合わせて27チームが参加。ジュニアの部(4年生以下)は平塚西少年野球部が、学童の部は湘南平塚ノースが優勝した。両チームともに、ジュニアの部と学童の部で優勝するのは初めて。

 平塚西少年野球部(藤間健仁監督)は、決勝を港スターズと戦い、8対3で撃破した。松延、山下、勝原、旭、金目小の5校からなる同部は、守備からリズムを作り、小技を絡めた野球が特徴のチーム。ジュニアの部主将の大野雄哉さんは、「みんなで一生懸命練習して優勝できてうれしかった。今後の大会もがんばりたい」と意気込みを語った。

 湘南平塚ノース(川崎俊介監督)はみずほ少年野球クラブと決勝を戦い、6対4で勝利し優勝に輝いた。

 神田、相模、横内、真土小の児童36人が所属する同チーム。川崎監督は「コツコツと、選手の長所短所を伸ばす指導を心がけている」と話す。

 主将の高橋惟翔さんは「監督からの『誰かが失敗しても誰かがフォローする』という言葉を信じて、みんなで実行できたことが勝因だと思う。チーム全員でつかんだ優勝」と喜びをかみしめていた。

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