教養試験を廃止 小田原市職員採用消防職の申込者は昨年の2.8倍
小田原市の職員採用後期試験が10月8日から実施される。従来行っていた教養試験を取りやめ、面接に重きを置いた人物重視の採用を行う。申込者は昨年度を大きく上回り、消防職で2・8倍となった。
後期試験で採用される職種と予定人数は、消防職3人、日本史の学芸員1人、美術の学芸員1人、一般事務(身体障がい者)2人。教養試験に替えて、多くの民間企業で取り入れている能力・性格適正検査に類似した検査と、消防職のみ消防適性検査を導入する。面接は個別に行い、面接官は係長級以上の市職員が担当、4次試験までを予定している。
教養試験の廃止は全国的にも珍しい取り組み。知識・学力を問う公務員試験用の勉強を必要としないので、民間中心に就職活動をしていた人も広く受験できるようにする狙いがある。申込者数は消防職261人、日本史の学芸員28人、美術の学芸員31人、一般事務(身体障がい者)24人。昨年度と比較して、消防職は2・8倍、一般事務(身体障がい者)は1・8倍となった。
市職員課は、一般事務を含む今後の採用試験について、「今回の採用結果を踏まえた上で、同様の試験形態の導入を検討していきたい」と話している。
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