小田原版 掲載号:2012年4月21日号

県西初のボランタリー・プランナー

川島さんが農水省から任命

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無農薬にこだわり、「本物の食べ物を追求したい」と語る川島さん
無農薬にこだわり、「本物の食べ物を追求したい」と語る川島さん

 市内根府川の川島光太郎さん(73)がこのほど、農林水産省からボランタリー・プランナーに任命された。農業をはじめ、加工品の製造・販売や農家レストランの経営など、「6次産業」化に先導的に取り組んできたことが評価された。県西では初の任命となる。

 農家の4代目として家業を継いだ川島さんは、29歳で父親を亡くし、弟たちの学業を支えるために農業以外の仕事にも携わった。「人に使われる大変さを知ることができた。農家としてしっかりとした経営がしたいと考えた」と、当時を振り返る。みかんの価格が下落する中、40代でしいたけのハウス栽培を導入。平成5年には農家レストラン「きのこ苑 お山のたいしょう」をオープンした。お客さん自らが収穫したしいたけを炭火で味わえるなど、農家ならではの特色を出している。「自然のよさを満喫し、ふるさとを思い出してもらえれば」と、山に照手桃(てるてもも)を約200本植え、また、地域をあげておかめ桜の里づくりにも力を注いでいる。

 任命を受け川島さんは「家族や従業員のお陰。模範になるように頑張っていきたい」と話している。
 

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