「自分らしさ」を職業に 久野に障害者就労支援の新拠点

文化

掲載号:2016年2月20日号

  • LINE
  • hatena

 鮮やかな色彩のノートや便せん、クリアファイルやバッグ。ハルネ小田原や万葉の湯など市内5カ所で販売されている「アール・ド・ヴィーヴル」オリジナルの雑貨は、知的、身体、精神障害があるアーティストたちがデザインしたもの。最近は受注生産の名刺「つながるカード」や、絵画作品のリース展示も人気だ。

 アーティストたちの活動を支えるのは、小田原で2013年に設立したNPO法人アール・ド・ヴィーヴル。市内南町在住の美術家、中津川浩章さんがアートディレクターを務め、一人ひとりの個性や才能を仕事につなげている。4月には就労継続支援B型事業所を久野に構え、障害のある人が就労先として毎日通える施設をオープンする予定。

 「作業」ではなく、「創造」することが特徴の新しい働く場。作品やグッズが売れることで作者の収入に反映される。絵画や造形、織物、陶芸などのアートを中心とした表現活動に加え、ブルーベリー園の管理運営も行う。「才能は、最初からはわかりません。絵を描くことや物をつくること、自然や土が好きな方、自分の可能性に挑戦したい人にぜひ来ていただけたら」と、同法人理事長の萩原美由紀さんは話している。

 新拠点には平日の午前9時から午後5時まで支援スタッフが常駐。土日はワークショップを行う。問合せは同法人【電話】【FAX】0465・25・4534、【URL】http://artdevivre-odawara.jp 

デザイン選べる名刺「つながるカード」
デザイン選べる名刺「つながるカード」

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

天守閣に冬の灯火

天守閣に冬の灯火 文化

児童らのちょうちん展示

12月4日号

2年ぶりのコンサート

小田原少年少女合唱隊

2年ぶりのコンサート 文化

クリスマスの曲を披露

12月4日号

人命救助に感謝状

小田原市消防本部

人命救助に感謝状 社会

12月4日号

ジオラマの街で「出発進行」

ヒルトン小田原

ジオラマの街で「出発進行」 文化

クリスマス・トレイン

12月4日号

プロが感じる県西の魅力

プロが感じる県西の魅力 社会

11日(土)にシンポジウム

12月4日号

名門程ヶ谷CCが県民デー

名門程ヶ谷CCが県民デー スポーツ

1・2月対象日が特別料金

12月4日号

あっとほーむデスク

  • 11月13日0:00更新

  • 11月6日0:00更新

  • 10月30日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年12月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook