報徳二宮神社 雨吹き飛ぶ3年の思い 大鳥居の渡り初め

文化

掲載号:2017年9月23日号

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建立の関係者ら大勢が新たな鳥居完成を喜んだ
建立の関係者ら大勢が新たな鳥居完成を喜んだ

 創建120周年記念事業として、8月30日に建立された報徳二宮神社(草山明久宮司)の大鳥居。9月17日には神徳景仰祭が執り行われた後、建立に携わった職方らも参加するなか、完成後初めて鳥居をくぐる「渡り初め」が行われた。

 当日、関東地方には台風が接近。時折雨が激しく降る荒れ模様で、祭事後に予定されていた渡り初めは一旦見送られ、参列者が懇談する「直会(なおらい)」が始まった。しかし、「一瞬でも雨が上がれば、参加者全員で行いたい」とタイミングを計っていたという草山宮司。皆の願いが通じたのかまもなくチャンスが訪れ、参加者全員で外へ。大鳥居と表参道のお祓いを行った後、小田原鳶職組合の金子正房組合長と櫻井賀之さん、和田組の和田泰博さんが木遣りを奉納し、ついに渡り初めが行われた。

 鳥居には神聖な場所と日常との境界を示す役割がある。くぐることで気持ちを静め、思いを巡らせる神社には欠かすことのできないものだ。約3年の歳月をかけ、辻村山林で伐採された樹齢300年の大杉を御用材として完成した大鳥居。直会で草山宮司は、「小田原にこんな素晴らしい木と豊かな森があり、職方さんたちが力を合わせて作って下すった。天道と人道が調和したような荘厳さを感じる」と語った。

 一方、宮大工の芹澤毅さんが「今こうして多くの人が集まったが、始めからいたわけでなく縁があったから」と話すように、鳥居建立は林業や製材業、工務店など地元の木にまつわる関係者をつなぐ機会となった。御木曳きで実行委員長を務めた高木大輔さんは「伐採から始まった事業。植林をして完了かな」と語った。

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