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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2017.12.23

5千株のパンジー植栽
国府津の自治会が20年間管理

  • 県道沿いの花壇にパンジーを植える自治会メンバー

 国府津の県道72号線沿いで12月10日、国府津第11区自治会による花の植え替え作業が行われた。県道に捨てられる空き缶やごみをなくすために、県のフラワーロード整備事業として1996年から実施。現在は5〜6月と11〜12月の年に2回行われており、毎月第一日曜日には自治会で雑草取りをしている。

 この日は自治会メンバーと小田原土木センターの職員合わせて30人ほどが参加し、県道の両側約150mに約3時間かけてパンジー5000株を植えた。星野國三自治会長は「道にゴミを捨てる人もいなくなり、道がきれいになって良かった」と話している。

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