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小田原・箱根・湯河原・真鶴 経済

公開日:2018.09.15

志語らう輪、広がる
小田原藩龍馬塾4期生が卒塾

  • 職業体験として馬の世話をする塾生

 小田原藩龍馬会(鈴木博晶会長)が8月31日から2泊3日で「第4回龍馬塾」を開講した。龍馬塾は、幕末志士・坂本龍馬の生き方を学び、リーダーシップを持つ若者を育成しようと開かれているもの。今年は過去最多となる6人の大学生を含めた16人が参加し、経済界で活躍する人の講義や職業体験、フリートークとなる「芋こじ夜会」などに精を出した。

 塾生たちは3日間の活動の中で「夢・志マップ」を完成させる。過去を振り返り、未来の夢、実現のための道筋などをまとめるもので「信頼を築き独立したい」「生きた証を残せるような仕事をしたい」など大いに夢を語っていた。卒塾生も応援にかけつけ、蓑宮武夫塾長は「情報交換のネットワークができ、さらなる広がりをみせた」と振り返った。

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