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小田原・箱根・湯河原・真鶴 政治

公開日:2020.06.13

小田原市
副市長に鳥海、玉木2氏
6月9日付

 小田原市の副市長として、新たに鳥海義文氏=開成町在住=(58)と玉木真人氏=横浜市在住=(60)が6月9日付で就任。市議会定例会初日の6月8日に守屋輝彦市長から同意案が上程され、満場一致で選任された。両氏の任期は2024年6月8日までの4年間。

 鳥海氏は法政大学卒業後、小田原市役所に入庁。経済部副部長、環境部長などを経て19年4月から企画部長を務めていた。玉木氏は明治大学卒業後、神奈川県庁に入庁。保健福祉局副局長や環境農政局長などを経て19年6月から県理事(共生担当)を務めていた。

 起用について守屋市長は「行政手腕や遂行能力など、これからの小田原に必要と総合的に判断した」と話した。同市は鳥海氏の副市長登用に合わせ、企画部長に安藤圭太氏(旧文化部長)、文化部長に石川幸彦氏(旧文化部副部長)が9日付で就任したことを発表した。

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