小田原市出身 常盤悠選手がプロ契約 サッカー 舞台はシンガポール

スポーツ

掲載号:2021年1月30日号

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ユニフォームに袖を通し、ガッツポーズを見せる常盤選手=提供/新潟医療福祉大学
ユニフォームに袖を通し、ガッツポーズを見せる常盤選手=提供/新潟医療福祉大学

 小田原市立矢作小学校のグラウンドから、プロサッカー選手が誕生した―。新潟医療福祉大学4年生の常盤悠選手がアルビレックス新潟シンガポールとプロ契約を交わし、1月18日に同大学で記者会見を行った。今シーズン開幕に向け、1月31日(日)に舞台となるシンガポールへ渡る。

 常盤選手は2人の兄の影響で、矢作小に入学すると同時に地元の矢作サッカークラブに入団。教え子のプロ契約を知った河野浩二総監督は、「小柄で大人しいタイプだったが、負けず嫌いは人一倍。ドリブルで何人も抜いてシュートを決めるなど、ずば抜けていた」と、当時を懐かしみ喜んだ。

 小学5年生の時に湘南ベルマーレジュニアに移籍した常盤選手は、「身近でプロ選手の活躍を見て、夢が目標になった」と振り返る。鴨宮中時代は湘南ベルマーレ小田原ジュニアユースでプレー。週6日間練習に励んだ。サッカーの強豪校・福島県の尚志高校に進学すると2年生からスタメンの座を掴み、2、3年生の時に全国高校サッカー選手権に出場。高3で優秀選手に選ばれ、海外遠征でU―18オランダ代表と対戦すると「同じ年で凄い選手がまだまだいる。世界のレベルの高さを知った」と、自らを奮い立たせた。

抱負は「二桁アシスト」

 サイドバックでの攻撃的なオーバーラップと、高いクロスが特徴の常盤選手。「試合で存分に生かし、勝利に貢献できるよう日々精進していく」と誓った。プロ最初の抱負は「二桁アシスト」。1年契約のため「限られた期間で結果を残し、Jリーグでプレーしたい」と力強く話した。佐熊裕和監督は「しっかり目標を持ち続けてきた結果、プロの道が拓けた。ここがスタート地点。お金を稼げる選手としてJリーグに戻ってきてほしい」と、激励のメッセージを送った。

試合中の常盤選手=提供/新潟医療福祉大学(C)JUFA
試合中の常盤選手=提供/新潟医療福祉大学(C)JUFA

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