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公開：2021年4月24日
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新名学園旭丘高校（水野浩理事長）が整備を進める小田原市の久野・荻窪キャンパス（第２校地）で４月14日、第２グラウンドの起工式が行われた＝写真。
同キャンパスでは昨年、第２校地総合グラウンドの全面人工芝化などが完了。今回はそれに続く事業として、旧ゴルフ練習場跡地に新たなグラウンド整備を進める。
起工式には水野理事長や部活動顧問をはじめ関係者約40人が出席。報徳二宮神社の神主によって祝詞の奏上などが厳かに執り行われた。
水野理事長は工事の安全と無事に加え「人がグラウンドをつくり、グラウンドが人をつくる。生徒の発達、成長の場となるよう期待したい」と願いを語った。
