小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ
公開日：2022.02.26
ベルマーレフットサル
選手権制覇へ思い伝える
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守屋市長（中央）を表敬した選手と関係者
フットサルＦリーグ２０２１―22シーズンを２位で終えた湘南ベルマーレフットサルクラブが２月18日、小田原市役所を表敬。３月の全日本選手権出場を前に、それぞれが思いを語った。
古川剛士代表取締役兼ＣＥＯは「無観客試合を経験してサポーターやスポンサー、練習環境のありがたみを感じた。ホーム戦で強さを出せたのは地域で応援してもらった結果」と守屋輝彦市長に挨拶。伊久間洋輔監督も「ホームでの勝利でサポーターに力を与えることができた。選手権では優勝を目指す」と意気込みを伝えた。
今シーズンでの退団が決まった上原拓也主将は「下部組織含め小学生からの12年間の感謝を優勝という結果で返したい。選手やサポーターにも思いを感じてもらえたら」、小田原出身の佐藤玲惟選手も「チームがもっと地域の誇りになれるよう頑張りたい」と語った。
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