小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育
公開日：2022.11.05
城北工生が黒板に表現
理想の高校生活カタチに
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お披露目式の様子（提供写真）
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完成した作品
ミナカ小田原内にある公民連携拠点「おだわらイノベーションラボ」で10月21日、県立小田原城北工業高校（立川健二校長）のデザイン科生徒による大型チョークアートのお披露目が行われた。
この取り組みは昨年度に引き続き２回目。市内の壁紙メーカー「（株）デコリア（松澤博司代表取締役社長）」が同施設に提供した縦２・５ｍ、幅６ｍの黒板壁紙「Ｂｌａｃｋ ｂｏａｒｄ」に３年生９人が制作した。
今年度のテーマは「キラキラ高校生活」。コロナ禍で叶わなかった理想の高校生活をインスタント写真のレトロさと、ＳＮＳのハッシュタグを用いた新しさで表現した。作品は来年の３月末まで公開予定。
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