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小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育

公開日:2025.12.26

小田原報徳社
郷土学習に使って
市に学習帳・ぬりえ寄贈

 小田原報徳社から「おだわら学習帳」「おだわらぬりえ」約9千部が市内保育園・幼稚園、小学校に寄贈され、このほど市役所で贈呈式が行われた=写真。

 学習帳とぬりえは、未来を担う子どもたちに郷土の歴史や文化、産業を知ってもらい、地域に愛着をもってもらおうと2017年から協賛者とともに製作されている。

 贈呈式で加藤憲一市長は感謝を述べ、「小田原のことを誇りに思う上で大事な教育資料。子どもたちの郷土学習になれば」と話した。報徳二宮神社の草山明久宮司は「1人でも多くの子どもが小田原自慢をできるようになれば」と話し、引き続き事業を継続したいと語った。

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