小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日：2023.09.23
小田原市と大塚製薬
健康増進軸に協定
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協定書を交わした守屋市長（中央右）と渡辺支店長（同左）
小田原市と大塚製薬株式会社が８月30日、おだわらイノベーションラボで持続可能なまちづくりの推進を目指し、包括連携協定を締結した。
締結式では守屋輝彦市長と大塚製薬首都圏第二支店の渡辺友輔支店長が協定書を取り交わした。同協定は、相互連携による市民の生活の質の向上を土台とした持続可能な地域社会の構築を目的とし、健康増進や防災対策、高齢者支援などが盛り込まれている。
渡辺支店長は「健康という観点から地域の方の生活向上に貢献したい」とコメント。守屋市長は「これまで培われてきたリソースを提供いただき、互いの強みを生かし市民の健康増進に取り組みたい」と意気込んだ。
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