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小田原・箱根・湯河原・真鶴 コラム

公開日:2024.06.29

元セリエA記者・佐藤貴洋がFリーグ解析
1/Fゆらぎ
1/fゆらぎのような「五感に響く心地よさ」をFリーグで

 Fリーグの勢力図が変わりつつある。湘南は第4節しながわ戦に1─4完敗。過去17年で16度優勝の絶対王者・名古屋を開幕戦で撃破した実力を、しながわは小田原アリーナでも見せつけた。

 個々の技術力、判断力、集中力、フィジカル、そして気迫含めて、しながわの強さだけが際立った。大型補強を展開する昇格2年目のしながわが、長らく続いた1強から群雄割拠へと導く存在に。"湘南目線"の当コラムだが、Fリーグ全体の活性化は喜ばしい。

 次節は今日29日、町田との「境川決戦」。意地とプライドがぶつかる伝統のダービーマッチで、湘南は天下獲りへの足がかりとしたい。

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