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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2025.07.19

交通事故防止を呼び掛け
警察、市長ら駅で啓発

  • 交通安全を呼び掛ける加藤市長と松本署長

 小田原市交通安全対策協議会が7月11日、「夏の交通事故防止運動」期間(11日〜20日)に合わせ、小田原駅東西自由連絡通路アークロードで啓発キャンペーンを行った。

 当日は同協議会の会長を務める加藤憲一小田原市長や、小田原警察署(松本光好署長)、小田原安全運転管理者会(力石悠一会長)などが参加。駅利用者らにティッシュなどの啓発品を配布し、交通安全を呼び掛けた。小田原警察署によると県内の交通事故数は昨年よりも増加傾向にあるといい、松本署長は「一人でも多くの方に安全意識を持ってもらいたい」と話した。

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