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小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ

公開日:2025.08.13

走行距離460km
超過酷レース ゴール間近
日本海から小田原目指し

  • 前回のゴール風景。完走者(中央3人)を途中棄権者や関係者らが出迎えた

 石川県の日本海沿岸から白山(石川・岐阜)、御嶽山(岐阜・長野)、富士山(山梨・静岡)の日本三霊山を巡り、小田原市本町の「荒久の灯台」を目指す山岳レース「STS」(Sacred Tri-Summits Endurance Race)のゴールが8月16日(土)、17日(日)の見通しとなっている。

 衣食住を背負い、自らの足のみでスタートから三霊山の頂上、ゴールまでを一筆で結ぶ約460Kmの過酷なレース。既に2年に1回開催されている「トランスジャパンアルプスレース」が行われない年のレースとして2023年に初開催されたのがSTSだ。前回大会はトレーニングを積んだ山岳レースを完走できる実力者13人が挑み、完走者は3人だった。

 今回は15人が8月9日に石川県白山市をスタートし、制限時間が設けられたチェックポイントを目指し走行中。レース状況などはSTSの公式フェイスブック、インスタグラムで確認を。

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