小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2026.03.06
ミナカ小田原
備蓄食品を有効活用
市内団体などに寄付
ミナカ小田原(市内栄町)が3月3日、施設で備蓄していた緊急避難用の食品を地域の食品支援センターやこども食堂に寄付した=写真。
2020年にオープンした同施設は当初、災害発生に伴い駅周辺で想定される帰宅困難者を受け入れる取り組みとして、備蓄食品を確保。300人分の朝昼晩用の食糧を3日分ストックしており、開業時から用意してきた一部備蓄食品の消費期限が近付いてきたことから、入れ替えを検討する中で今回の寄付が行われた。
寄付先は、県西地域でフードバンク活動を行うNPO法人報徳食品支援センターと、こども食堂の取り組みを行っているおだわら児童館連合、足柄地区社会福祉協議会、姿麗人こども食堂の計4団体。この日は高橋剛司ミナカ小田原総支配人(万葉倶楽部(株)常務取締役)が各団体にアルファ米やパンの寄贈を行った。
高橋支配人は「市内の帰宅困難者受け入れ施設として導入した備蓄品を、廃棄や売却でなく地域で活用してもらおうという思いが実現できて良かった。今後も同様の取り組みを継続していきたい」と話していた。
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