小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2025.08.23
夏は食中毒に注意
食協ら予防呼び掛け
小田原食品衛生協会と県小田原保健福祉事務所が8月6日、食中毒予防啓発キャンペーンを実施し、管内の1市3町で呼び掛け活動を行った。
活動は厚生労働省が定める「食品衛生月間」に合わせ、毎年行っているもの。気温が高く細菌が増殖しやすい8月に食品衛生を呼び掛け、食中毒の予防啓発をする目的。
当日は箱根湯本駅や湯河原エスポット、真鶴駅、小田原駅などを巡回した。関係者約30人が拡声器で食中毒予防を呼び掛けたほか、予防3原則「つけない・増やさない・やっつける」と書かれたウェットティッシュやリーフレットを通行人に手渡した。
同協会の古川孝昭会長は、「家庭内で食中毒が起きた事例もある。適切な温度管理や加熱処理を行うなど、3原則を守ってほしい」と話した。
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