小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2025.10.04
市交通安全対策協議会
交通事故防止を呼び掛け
小田原市交通安全対策協議会が9月25日、小田原駅東西自由連絡通路・アークロードで交通安全キャンペーンを行った。
9月21日から30日の「秋の全国交通安全運動」期間に合わせて実施。この日は同協議会の会長を務める加藤憲一小田原市長をはじめ小田原警察署(松本光好署長)、小田原安全運転管理者会(力石悠一会長)、小田原管内青少年交通安全連絡協議会(相原金太朗会長)などから約50人が参加した。
加藤市長は小田原市が神奈川県から「高齢者交通事故多発地域」に指定されていることに触れ、「秋は日没が早く、夕暮れ時や夜間に事故を起こしやすい時期。交通ルールやマナーの順守に取り組むためには皆さんの力が不可欠」などとコメント。メンバーとともに駅利用者らに交通事故防止を呼び掛けた。
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