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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2025.10.11

印刷局がNPOに寄付
災害用の備蓄食品

  • 左から近藤理事、宮本所長、大場工場長

 独立行政法人国立印刷局(小田原市酒匂)が9月19日、災害用備蓄食品をNPO法人報徳食品支援センター(同市西大友)に寄付した。

 国立印刷局は食品ロス削減や生活困窮者への支援の一環として、災害備蓄品として貯蔵していた食品をフードバンク団体へ提供している。今回は小田原工場から非常用サバイバルセット8箱(300個)、研究所からわかめご飯2箱(100個)を寄付。同センターの近藤克明理事に手渡された。

 大場裕明小田原工場長は「これからも共助の精神で地域社会の一員として行いたい」、宮本義政研究所長は「支援を通して地域共生社会の実現に努めたい」とそれぞれコメントした。

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