富士山頂と太陽が重なり宝石のように輝くいわゆる「ダイヤモンド富士」。その神秘的な輝きを「自分のカメラで撮影してみたい」という人も多いのでは。
小田原市で写真教室を主宰する渋谷義一さんによれば、基本的に観察できるのは年2回で、あとはその時の天候次第。撮影はそれほど難しくないものの、好条件に恵まれるかどうかが鍵だという。このように、いつでも、どこでも観察できるものではないが、「県西地域は撮影に適しているのでおすすめ」と話す。
撮影位置で時間も変わるが、今後、県西エリアで観察できるタイミングの一例は次の通り。
▽丹沢湖・大仏大橋東(山北町)/3月6日(土)午後5時5分頃▽松田郵便局西側(松田町)/4月4日(日)午後5時34分頃▽宮下児童公園西側(同)/4月6日(火)午後5時36分頃▽三角堤公園西側(同)/4月6日(火)午後5時36分頃▽山田・県道708号線(大井町)/4月11日(日)午後5時40分頃▽塚原(南足柄市)/4月21日(水)午後5時47分頃
2月25日(木)・28日(日)に渋谷さんによるミニ講座が小田原ダイナシティウエストの「カルチャーセンター小田原」で開かれる。参加費は資料代込で500円。予約制。問合せは同センター【電話】0465・46・1500。
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