足柄 社会
公開日:2026.01.31
生徒の視点、企業も感心
地域課題解決へ足高生提言
神奈川県立足柄高校で1月22日、総合的な探究の時間「学年発表会」が開かれた。
今年度、同校では生徒が学校周辺地域の課題や魅力を調査分析する過程を通して地域への関心と愛着を育むことなどをテーマに設定。南足柄市役所商工観光課の紹介で、さがみ信用金庫、株式会社高部金属、伊豆箱根鉄道株式会社の3者から、企業活動の現状や課題などについて説明を受けていた。
この日は3者が抱える課題等について、生徒たちが事前に検討してきた解決策を発表した。ごみ分別の解決策について発表したグループは、ルールが分かりにくいことが排出者の迷いを生じさせ、不法投棄も起きていると指摘。ゴミ袋の色分けや分別アプリの活用、学校での実践的な環境教育などを提案した。参加企業の一つ高部金属の担当者は「私たちも感情のある人間なので、分別に迷いがあると面倒だなと感じてしまう部分もある。発表のあった色分けやアプリなど、様々な方法で仕組み化するという考えは同感です」などと話していた。
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