ハロウィーンの湯河原に 髑髏ライダー登場
ハロウィーンを迎えた湯河原の温泉街に髑髏(ドクロ)ライダーが登場した。牙を生やした風貌は正義の味方には見えないが、操るバイクはいたって安全運転。髑髏の中身・藤原義久さん(同町宮上在住)によると、ヘルメットは先月下旬にネットオークションを通じて購入したという。「海外で作られたそうなんですが、作者が分からない。一目惚れして購入しました」。珍しいデザインという事もあり、町を走ると他のバイクに追跡されたり「どこで買ったのか」と声を掛けられることも。不思議と幼稚園生に人気があるという。